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ネコちゃんQ&A

毛玉とり

Q:毛球症(もうきゅうしょう、けだま、ヘアーボール)とは?

A:猫はきれい好きな動物で、日に何度も自分の体を舐めて毛づくろいをします。その時に飲み込んだ毛が、胃・小腸の中で球状にかたまることがあります。

※猫は通常自分で毛球を吐き出しますが、吐き出せずにそのまま毛球が大きくなると、胃・小腸の中で異物として貯留、あるいは腸を塞ぎ、障害を起こします。この症状を毛球症といいます。
※毛球症は長毛種の猫に多く発生し、毛球があると吐き気をもよおし、屋外で草を食べて吐き出します。

※屋内だけで飼育している場合、野外の草を食べられないので何らかの対応が必要です。

Q:症状は?

A:苦しがり、懸命に吐き出すような動作をしたり、草を探して草に似た形状のもの(例えば毛糸)を食べようとしたり、お腹を触ると嫌がったりします。嘔吐による脱水症状、食欲が低下することがあります。

Q:予防方法は?

A:普段からこまめにブラッシングして、抜け毛を取り除きます。新鮮な水と「猫の草」または「スッキリン」を与えます。

動物用医薬部外品 スッキリン
成分:流動パラフィン(体内に吸収されない油)、麦芽エキス
予防には、猫の前足などにつけて、週に1~2 回の頻度で舐めさせます。麦芽エキスを配合しているため嗜好性に優れ、なめやすいペースト状です。

猫の草
えん麦(燕麦)別名カラス麦を使用 : イネ科の一年草または越年草で、種子は家畜の飼料、オートミールとして食用、ウイスキーの原料にもなります。